ABOUTさくら書房とは?
こちらのページではさくら書房について、
特徴やさくら書房ができるまでの経緯などをご紹介しております。
ABOUTさくら塾とは?
「町に本屋さんを」という思いを形にしました。
さくら書房は日常の中に本があり、本が身近である環境つくりを進めます。
さくら書房が新しい本との出会いの場となれば幸いです。
さくら書房の特徴
さくら書房は書籍販売にご協力いただいている店舗内、店舗ごとに特色のある書棚を展開しています。
店舗所在地や営業時間もそれぞれことなります。
書籍コーナーは広さが限られているため、書籍をなんでも置くわけにはいきません。
そのため、書架ごとに多少のテーマを持たせつつも、様々な系統の本が並べられています。普段、あまり意識したことのない系統の本との新しい出会いもあるかもしれません。
おいてある書籍はそれぞれ1冊ずつしかありません。売れた後、新たに補充されるとは限りません。また、リクエストいただいた書籍で入荷できるものは順次入荷していきます。さくら書房近くにお越しの際はお立ち寄りいただければ幸いです。
さくら書房ができるまでの経緯
「この町に本屋さんを作りたい」
さくら書房は、学習塾「さくら塾」が2018年5月に開業して以来、約1年半を経ての開業です。さくら塾の開業時点では、すでに池田町内に新刊書籍の販売店が無く、実際に書籍を手にして購入するためには帯広市内あるいは音更町内の書店まで足を運ぶ必要がありました。学習塾を経営していて、地元に書店がないことは寂しく感じていて、いつか書店をと思っていました。◆ 偶然、デンキのホームライフの中村様に「いつか、この町に本屋さんを作りたい」という話をする機会がありました。これがきっかけとなり、様々な問題が解決していき開業に向けて動きだします。◆ 初めは、さくら塾の飼い猫の名前から取った「たぬ書(仮)」という名称で、開業準備を進めていました。不採択となりましたが、池田町産業活性化補助金への申請を行い、看板は地元書家の田中先生に書いていただき、書架は住まいの便利屋の鈴木様に制作していただきました。資金面での融資を受けられ、広く開業を周知し、広報も行うことができました。◆ さくら書房は小さいですが、多くの方々のご協力を得て実現した書店です。店名は、誰にとっても馴染みやすい名称として「さくら書房」としました。「まちの本屋さん」として子供からお年寄りまで気軽に立ち寄れる場所になってほしいです。
SPECIAL THANKSご協力頂いたみなさま
さくら書房を応援、ご協力いただいている皆様
さくら書房は、多くの方々から多大なるご支援を受け実現しています。
本事業が息の長い事業となり地域に貢献できるよう、できる限りのことをしての開業となりました。
このご縁を大切にし、本事業のさらなる展開を進めて参ります。
- ●令和4年12月実施 クラウドファンディングでご支援頂いた方々
- 匿名希望の方々
- ●さくら書房設置各店
- デンキのホームライフ様(池田町)
- ●事業開始の実現、運営に関わってくださった方々(法人敬称略)
- デンキのホームライフ(池田町) / 日本習字高宝支部 田中 沙織先生 / 住まいの便利屋 鈴木様 / 北洋銀行 / 北見信用金庫 / 十勝毎日新聞 / 北海道新聞 / 読売新聞 / ベンチャーパートナーズ総合会計事務所