2019年12月09日
えほん。
さくら書房の棚には、絵本が結構入っています。個人的ではありますが、同年代の友人たちはベビーラッシュ中!という感じなので、絵本を持って帰ろうかと思っています。
自分が小さかったころ、絵本を読んでもらったことは意外と覚えているもので、懐かしい気持ちで入荷した本も複数あります。
ガマくんとカエルくんの物語『ふたりは いつも』は、中学校の教科書に掲載されています。
『星の王子さま』は、絵本といえば・・・!という、王道のイメージがあります。長年読み継がれてきて、累計販売総数は1億5000万冊以上(wikipedia情報)という、非常に多くの人が知っていそうなお話です。
『はくちょうのみずうみ』『ながぐつをはいたねこ』『ぶんぶくちゃがま』など、小さい絵本も置いてあります。一冊350円+消費税くらいです。利益は全くありませんが、小さいうちから「自分の本」をそばに置いてもらえれば・・・、と思い置いてあります。
実は猫関連の本をあちらこちらに入れているのですが、ねこつながりで入荷した『のら猫のかみさま』という絵本が写真に写っています。今回40冊ほど入荷しましたが、最も心惹かれた一冊です。
『かわいそうな ぞう』は、さくら塾に通っている子から、お気に入りの本で是非置いてほしい!ということだったので入れてます。
ほかにも様々な絵本があります。さくら書房は少ないスペースに様々なジャンルを置いているので、小さい子からお年寄りまで、みんなが同じ棚を見ることになります。普段見ることのないジャンルの本もご覧いただければ幸いです。
さくら書房が新しい本との出会いの場となればうれしいです。
本との新しい出会いを、さくら書房で♪
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