2019年12月04日
文庫本の香り
さくら書房は新刊書籍を取り扱っています。新刊書籍を開くとインクの香りがふわっと広がる感じです。
最近の文庫本は、表紙がとてもきれいで目を引くものが多く感じます。自分の店舗で販売している書籍ですが、書籍を眺めていると購入したくなってしまいます。(そろそろ自分で買い始めます)
小学生や中学生にはなじみが薄いかもしれませんが、さくら書房に並んでいる文庫本は、小中学生も意識したラインナップになっています。写真の平台に置かれている『神様のカルテ』『あと少し、もう少し』は、中学生にぜひ読んでほしい本です。『最後の一葉』も教科書で取り扱われることが多い一冊です。
『塩の町/有川浩』『県庁おもてなし課/有川浩』もおもしろいです。
中学生、高校生だけでなく、もちろん大人の方も是非手に取っていただければと思っています!
価格もお求めやすく、場所も取らない。意識的に文庫本を入荷しているものが結構あります。
本との新しい出会いを、さくら書房で♪
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