問題の演習量

さくら塾のブログは、さくら塾の様子や、どんなスタッフがいるのかをお伝えすることを目的に更新しています。

気を付けないと、個人的な日常や猫のブログになりそうです。

 

さて、さくら塾での教科の学習は、できないこと(弱点)を見つけて、できるようにしていく(弱手を無くす)ところを得意としています。例えば数学で、1年間学ぶ内容はほぼ決められていますが、すべての項目を理解して、できるのであれば(弱点がなければ)、成績も悪くはならないでしょう。といったところでしょうか。

小中学校、高校の授業内容なら、理解することはそれほど難しくありません(そもそも学校でしていることですし)。しかしながら、できるようになるのは結構大変です。行きつく先は練習量になるのかもしれませんね。

さくら塾では1人ごとにフラットファイルが用意されています。学習した内容をファイルしていくものです。そろそろ1冊目が一杯になって2冊目に入ろうかという人もいます。このペースでいくと、ファイルは12冊で、年間3,000枚の問題演習量になります。

問題集を解いていくと、多くの問題で間違えて、嫌になることもあるかもしれません。「何もわからないー!」と落ち込むこともあるかもしれませんが、実はたった一つの致命的な間違いが原因であるかもしれません。

 

ひとりひとりに合わせた少人数制個別指導塾 さくら塾でした。

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