相対的にみると…

周辺の中学校では中間試験が終わり、ほっと一息ついている人が多いのだろうなと思うこのごろ。学習面では気持ちが抜け抜けになる季節がやってきました。相対的に考えると、さくら塾で学習中の皆さんにはチャンス到来です。(さくら塾は小学生以上なら大人まで大歓迎な塾です。)

さて、テストの出来具合を見たときに評価の方法が2通りあります。今回は成績(評価)にかかわるものなので、満点を目指すに越したことはありません。競争試験や資格試験なら、滑り込め~!となりますが…

1.100点満点中の何点(何割)が取れたか。
2.平均点に対して自分が何点とれたか。または、学年順位。

1番目の尺度は基準点が100点で変化しないので、絶対的な数値になります。学校の先生の立場としては、授業で教えたはずと思っていることの6割である60点は取ってほしいと思うところでしょうか。

2番目の尺度は基準点が上がったり下がったりするので、相対的な数値となります。全体的な傾向に影響されるとはいえ、良い結果がでるとうれしいものです。

どっちが良いとも悪いともいいませんが、こつこつと結果がでる方向に努力を続ければ、どちらも良い結果がでるでしょう。設定する目標は絶対的な数値で、でも評価は相対的にも考えたほうが、気持ちの上では良いと思います。前向きに、ひたむきに、楽しく勉強しましょう。

テストの点数について書きましたが、テストの点数で成績が決まるわけではないはずなので、評価する人がしっかりとした評価をしている限り、テストの点数が良いからって成績があがるとは限りません。

R7_子猫を発見
R7_子猫を発見

ウェブサイト用の写真を撮影していたところ、子猫を見つけました。かわいいです。

 


お知らせ

毎週水曜日は、さくら塾のワンコイン講座を実施中!

夏の特設コース! 夏季集中コースのお知らせ

契約状況と優先契約枠のご案内はこちら