さくら塾では、普段の国語読解に加えて、夏は国語表現のために、読書感想文の取組を進めます。そこで、読書感想文を書くにあたって、まずは本を読むわけですが、作文が苦手な人には気になる部分には付せんを貼りながら読むことにしています。そこで登場するのがこのふせんです。
ふせんといえば、糊つきの付せんですが、図書館の本などに糊をつけるのはちょっとためらわれます。そこで、静電気で貼りつくふせんを用意しました。必要な人にはパラパラ渡します。
なんにでも付くということで、物は試しにいろいろなところにつけようとしてみましたが、いまいち付かないので、「ふせん」というよりは「しおり」になってしまうかもしれません。
無理やり読まされる本では、本を読む楽しみというものがないので、個人的には何でも良いかと思います。さくら塾の原稿用紙も大量に用意しました。あとは書くだけです！
ひとりひとりに合わせた個別学習指導
さくら塾
お知らせ
８月１５日（水）はお休みです。８月１６日（木）の営業時間は１５時からです。
