「わかる」と「できる」

「わかる」というのは、結構簡単にできるもので、それほど時間をかけなくてもわかることはできます。しかしながら、「できる」というのは中々たやすくはできません。

(+8) × {(-4) – (-3)}

この計算をすると、なぜか答えが  +8 や、-56とか、-29とかになったりするわけです。直前に、計算のルールは「まず、かっこの中から計算する」「加法や減法では、同じ符号が並んでいればプラス、違う符号が並んでいればマイナス」「符号が違う2つの数の乗法の積はマイナスで、同じ符号同士ならプラスだよ」と一つ一つ確認しながら練習して、いざできるようになってから解いたも関わらず。

そこで一生懸命説明すると、悲しいことに時間が無くなるわけです。

さくら塾ではあまり説明の時間を取りません(取れません)。ばんばん問題を解いて、「わかっていないところ」や「できていないところ」を見つけ出して、「わかって」「できる」まで練習します。ペケが次々と付くわけですが、これがどんどん減っていきます。

ただ、あまり説明はしませんが、説明はしてもらいます。数学の話で始めたので数学の話で例えますが、「小数ってどんな数?」とか。「分数ってどんな数?」とか、「自然数って何?」とか。「なんでこの計算をしたの?」とか。説明を聞くと一応筋が通っているので、こちらも勉強になります。

2/3 + 2/4 = 4/7

この計算もこうする理由を聞くと面白い理由であることもあります。(「なんとなく」は除きます)

個人的には、さくら塾に通ってくれる小中学生や高校生には、良い点数を取ってはもらおうと考えていますが、テストで良い点を取るよりも、良い成績をとることのできる人になってほしいと思います。それは、普段の授業をしっかり受けて考え表現し、出された課題(宿題など)にはしっかり取り組み、提出物は期限通りに提出し、努力することを続ける人です。

がんばる人を応援したい。さくら塾でした。

勉強のイラスト


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